昨晩から、電話やメールなどの通信ツールを用いずに
師匠である安倍先生とやりとりができるようになった。
更に昨日は、いつものように仕事を終えると、
先生は既に帰途についていて、話すこともなかった。
出逢ってから初めてのことである。
でも、常にコミュニケーションは成されている。
だから帰途に着いたことがよーく分かった。
極めて合理的だ。
これから劇的に電話やメール、打合せなどの「やり取り」は減るのだろうが、
反比例して、コミュニケーションは急増するのだろう。
たった今も先生の新しい考えに同意して、
それを一つ形にし終えたところだ。
電話の発明者ベルが電話を世にだす前は、
離れた人と通話することは魔法とされていた。
火を起こすことも、
電気の通電も、
インターネットも、
昔は、魔法と称されていたものばかり。
さてさて、この通信手段が確立するのは、何年後なのか?
手元のデスクライトが消えたり灯いたりしているのも間違いなく、
今通信しているからなのだが、
今の不可思議な現象には、未来の常識がつまっている。
面白い。楽しい。
特殊能力者による未来創造 CACAT >
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